
新卒採用

ライフステージが変わっても働ける
環境と仲間への感謝を忘れずにいたい
Wさん
人財部採用課
2012年 新卒入社

「今より楽しい仕事があるのかな」
栄光での事務職のアルバイトを経て入社
学生時代の4年間は、栄光ゼミナールでパート事務のアルバイトをしていました。仕事内容が楽しくて職場の雰囲気もよく、何より子どもが好き。就職活動を続ける中で「栄光より楽しい仕事があるのかな…」という自分の気持ちに気づき、入社を決めました。そして、より深く子どもたちと関わりたいという思いがあったため、それまで経験していた事務職ではなく、総合職を希望しました。
4人の子の産休・育休をはさみながら
様々な部署で積んだ経験
最初に配属されたのは、新校開発の部署でした。新校のオープンまでは市場調査やポスティングなどの生徒募集活動、開校説明会などを行い、開校後はスタッフ4人でありとあらゆる授業を担当しました。一から教室を創ることはとても面白かったですし、今思えばポスティングや様々な学年・コースの授業を担当できたのも新校開発に携わることができたからこそだと思います。
その後、本部部門である合宿課での企画運営、栄光ゼミナールでの低学年指導を経験したのち、第1子・第2子の産休・育休のため3年間お休みしました。
復職後は本部部門である採用課にてアルバイト採用業務に4年間携わり、第3子、第4子の産休・育休をはさみながら、経営戦略室を経て、現在は再び採用課にて今度は社員の中途採用業務を担当しています。
採用課は生徒さんや保護者の方との直接的な関わりはほとんどありませんが、各教室の最前線でそれらのお客様と向き合ってくれる仲間をお迎えする重要な部署です。転職は人生の大きな決断だと思いますので、数ある企業の中から栄光への入社を決めていただけた時は、教室勤務の時とはまた一味違う喜びがあります。新しい仲間をお迎えする部署として、失礼のないよう接することを日々心がけています。


我が子を預ける保護者の方の気持ちや
目の前の人を大切にできる人間でありたい
仕事と育児は、オンオフのメリハリをつけてやっています。余裕がないことも多いですが、限られた時間だからこそ、全力でやるのみです!夫との役割分担は、「やれる方がやる」というざっくりとしたスタイルでやっていますね。ライフステージが変わっても働き続けられるのは栄光の強みの一つです。これも周りの仲間の支えがあってこそなので、感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思っています。
また、自分が親になったことで、お子さまを預けてくださる保護者の方の想いもよりわかるようになりましたし、私自身も我が子に胸を張れる仕事をしていたいという気持ちでいます。
栄光は、どんな人でもチャレンジできる会社です。うまくいかないときは周りの仲間が助けてくれる環境もあります。目の前の人を大切にしながらいろいろなことに挑戦してみたい方は、ぜひ栄光の門をたたいてみてください。お待ちしています。