
新卒採用
キャリア
原則、総合職の初期配属は教室現場がスタートとなります。
当社はさまざまなブランドを展開しているので、配属部署については選考中や内定後の面談で希望を伺い、 面接での適性評価と照らし合わせながら、みなさん一人ひとりが最大限力を発揮していただけるよう初期配属先を決定します。
そして、様々な経験を重ねていく中で、自身の強みやなりたい姿を見つけてください。その先の歩み方はあなた次第です。 教育とは可能性を広げる仕事でもあります。だからこそ私たちは、生徒たちはもちろんのこと、あなたの「可能性」も大切にしていきたいと考えています。

資格取得研修・評価の仕方
室長(係長)、課長、部長に昇格する際には、それぞれ役職資格取得研修があり、研修を終了・登用試験に合格した上で、実際にその職に登用されることで昇格することになります。 早ければ新卒入社後、2年目で室長、20代で課長、30代半ばで部長に昇格することも可能です。
自己申告制度
年に1回、自分のキャリアプランや考えていることを人事に申告することができます。社員が主体的なキャリア形成を改めて考えるきっかけにもなります。
グループ公募制度
Z会グループ全体の入社3年目以降の社員を対象とし、毎年9月ごろ、Z会グループの全社員に募集部署とその内容が公表され、要件を満たしていれば誰でも応募することができます。 社員一人ひとりが自らのキャリアを考え、自ら切り拓くことを支援したいという想いが込められている制度です。
私たちがみなさんを総合職でお迎えするのは、最初からキャリアを狭めることなく、活躍の可能性を広げていただきたいという思いがあるからです。
教育の土台となる「教務・運営・営業」を初期の段階で経験することでもしかすると今はまだ気づけていない自身の強みに出会えるはずです。
その上で、自身のキャリアビジョンに応じて、教室現場におけるマネジメントを究める人もいれば、指導力を磨き、教えることのスペシャリストを目指す人もいます。
それ以外にも、教室での経験を生かし、より専門性の高い新規事業開発や人事、マーケティング、教材制作などに従事することもできます。
さらに、栄光での経験を経てZ会グループ各社に出向・転籍し、より広い教育のフィールドで課題解決に取り組む道もあります。
このように、私たち栄光は、教育を仕事にする方にとって一つの大きな入口であると同時に、教育という共通点で結ばれた様々な仕事にチャレンジをすることができる環境でもあります。