中途採用

働く環境

栄光は、常に学ぶ側の視点で、教育サービスを提供してきた会社です。その中でお客様にご満足いただくためには、栄光で働く人々が、イキイキと働くことが大事であると信じています。栄光はお客様一人ひとりも大切にしますが、それは職員に対しても同じです。事業特性上の制約はあるものの、その範囲の中で、もっとも働きやすい会社を目指して、これからも様々な環境・制度を整えていきます。

「ワークライフインテグレーション」の実現を目指して

学習塾というと、働き方に対して不安を抱かれる方も多いのではないでしょうか。たしかに私たち民間教育の仕事は、学校がない時間帯を活用した学校外学習の場である以上、例えば、勤務時間帯も少し夜型であったり、週によっては日曜日に選抜ゼミやイベントがあったりと、労働時間や休日の取得などにおいて不安を生みやすい環境であることは事実です。しかし、労働力人口が減少していく現在、働き過ぎを防ぎながら「ワークライフインテグレーション」を真に実現するためにも旧来型の働き方からは脱皮しなければならないとの考えから、私たち栄光では各社員が多様かつ柔軟に働ける環境を整備しています。自身の人生観を大事にしながら、「仕事か生活か」ではなく、「仕事も生活も」どちらも充実させることで相乗効果を発揮するものと考えています。
これからも職員一人ひとりがイキイキと働くことのできる会社を目指し、様々な取り組みを行っていきます。

本部支援の充実

昨今、学校現場における教員の労働環境がたびたび取り上げられ、関連ニュースを目にすることもあるのではないでしょうか。民間教育の現場でも、業務が多岐に渡るという点では共通しているかもしれません。そこで私たち栄光は、各本部からの支援を充実させることで、それぞれの教室で勤務する職員が子どもたちや保護者のみなさんと向き合う時間を最大限確保し、目の前のお客様に集中できる環境の実現に努めています。このような取り組みに対し、特に同業他社様から転職されてきた方々に驚かれることが多く、入社後の面談の中で、「前職ではなかなか生徒と向き合う時間がとれずもやもやしていましたが、今は払拭されました!」という声をたびたび耳にします。私たちが教育サービスをご提供しているすべてのお客様、そして各教室の職員それぞれの活躍を幅広くサポートできるよう、教室現場の声に耳を傾けながら、より良い支援を推進していきます。

柔軟な勤務体制

固定残業はありません。
講習や入試期間など、時期による繁閑の差が生じやすい教室現場において職員が健全に勤務できるよう、月単位の変形労働時間制度を導入しています。
これにより、業務スケジュールに応じて実働7.5時間を基本にし、2.5時間、5時間、10時間の4種類を組み合わせながら勤務することが可能です。
その上で、月の所定労働時間を超えた場合は、超過勤務手当を別途お支払いします。

出産子育て支援制度

育児休業期間や時短勤務ができる期間も充実させており、育児休暇については最長3年まで、また、お子さまが小学6年生まで勤務時間を短縮しての勤務が可能なため、子育てをしながらご自身のキャリアを築いていくことができます。(育休からの復職率95%以上)
また、男性社員にも育休取得はもちろんのこと、パパ休暇制度も推進しています。

<Z会グループ共済会>

福利厚生の一例として「Z会グループ共済会」があります。共済会は、Z会グループ各社の役員・社員・嘱託社員・契約社員・パート社員で構成され、会員相互扶助の精神に基づき、会員の生活の安定と向上を図ることを目的にグループにおける様々な事業を行っています。その費用は会費(一部会社負担)により成り立っており、これを原資に会員は多様な特典やサービスを受けることができます。

教室現場を全力でサポート

私たち栄光における本部職の仕事では、国内屈指の規模を持つ進学塾として教室現場で学習指導に携わっている約10,000名の社員やアルバイトのみなさんをはじめ、多大なご協力を頂いている数多くの他社・お取引先など、社内外の様々な人々と幅広く関わることができます。

日々の仕事の中で「人」や「情報」といったネットワークを築きながら、常に自分自身をアップデートしていくことができる点や、教育サービスの品質向上や会社の持続成長に向けた大規模なプロジェクトも多いことから、教育サービスの成果を教室現場の社員同様に体感することができる点は大きなやりがいになっています。

また、社内における専門部署・エキスパート集団として、社内各部署と各社員がベストパフォーマンスを発揮できるようにバックヤードでサポートを行う部署です。したがって、他部署の社員からすると、そのお困りごとをスピーディかつ丁寧に解決できる存在として、常に頼りになるプロ集団でなければなりません。担当する仕事の中には、会社の業績や各社員の生活に直結するような案件もあり、高い熟練度が求められますが、その分だけ「ありがとう!助かったよ!」と言われることも多く、この点も大きなやりがいのひとつです。

このように、会社における業務全般はもちろん、私たち栄光が教育サービスをご提供しているすべてのお客様、そして各社員のそれぞれの活躍を幅広くサポートする仕事が、私たち栄光における本部職の仕事です。将来的には、本部内でのキャリアアップや、グループ各社での活躍なども可能となっています。

柔軟な勤務体制

固定残業はありません。時期やプロジェクトの進行状況によって月による繁閑がありますので、月の所定労働時間を超えた場合は、超過勤務手当を別途お支払いします。また、業務スケジュールやご家庭の事情に応じて勤務時間を調整できるよう、月単位の変形労働時間制度を導入している点も働きやすいと感じる一因になっています。

休日の曜日は部署によって異なります。栄光における本部職は、教室現場を全力でサポートすることが仕事です。したがって、部署の役割に応じ、教室現場の稼働日に合わせてシフトを組む部署もあれば、基本的には土日祝を休日としている部署もあります。また、情報システム部やICT事業開発部、マーケティング部のように、場所にとらわれずに業務遂行可能な部署は、積極的にリモートワークを取り入れています。ただし、いずれも“チーム”を大切にしていますので、リモートワークであっても日々のコミュニケーションは欠かさず、同じ空間に居ずとも常に相互に相談し合えるようにしています。

育児休業制度や時短勤務制度などの充実

育児休業期間や時短勤務ができる期間も充実させており、育児休暇については最長3年まで、また、お子さまが小学6年生まで勤務時間を短縮しての勤務を可能としています。もちろん、育児をしながら働き続けることは大変なことではありますが、私たち栄光では、多くの子育て中の社員が多様な働き方を実現しています。

また、本部職の中には、もともと総合職として入社し、その後産休・育休を経て本部部署へ復職し、産休前の教室現場での知見を生かしながら今度はご自身が教室現場を支える側となって活躍している社員も多くいます。
ライフステージに合わせた柔軟な働き方の実現において、私たちの取り組みはまだまだ途上ではありますが、もっとも働きやすい会社を目指してこれからも前進していきます。

<Z会グループ共済会>

福利厚生の一例として「Z会グループ共済会」があります。共済会は、Z会グループ各社の役員・社員・嘱託社員・契約社員・パート社員で構成され、会員相互扶助の精神に基づき、会員の生活の安定と向上を図ることを目的にグループにおける様々な事業を行っています。その費用は会費(一部会社負担)により成り立っており、これを原資に会員は多様な特典やサービスを受けることができます。