
新卒採用

講師のアルバイトから栄光へ
裁量をもって働けるからさらに成長
Kさん
栄光の個別ビザビ 教室責任者
2023年 新卒入社

「このまま栄光にいたい」
講師のアルバイトを経て入社
もともとは教員志望でした。小・中学生時代の担任の先生方にとてもよくしていただいたこともあって、自分もそんな風に人を導いていける人間になれたら、と中学生の頃から「将来は学校の先生になりたい」と考えていました。
大学での4年間は栄光で講師のアルバイトをしていました。コロナ禍ということもあって、必然的に大学か栄光の教室のどちらかで過ごす時間が多かったのですが、栄光での勤務がとても楽しく、「このままこの会社で働きたいな」と思ったのが就職先として栄光を選んだ最初のきっかけですね。また、公教育のように1クラス30~40人規模の中で個々にこまやかなアプローチをするのは難しいだろうと感じる一方で、栄光の「個」にしっかりとフォーカスした教育に魅力を感じたのも、決め手となった大きなポイントです。「栄光に入ろう」と決めてからは何の迷いもありませんでした。
授業以外の1万分の過ごし方まで
しっかりと「個」にフォーカスする強み
現在、個別指導専門塾「栄光の個別ビザビ」で教室責任者をしています。「個別指導で受験を戦えるのか」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、ビザビでは勉強量や合格実績の数字をいい意味でしっかりと意識して結果を出しています。ビザビの授業は1講座80分。例えば、1週間の中でビザビの授業時間が80分、それ以外の時間が1万分あるとして、この1万分を、家庭学習も含めていかに大事に使うかを伝えることにも注力しています。生徒一人ひとりに対し、授業以外の時間もサポートする姿勢は、ビザビが作成する「週間学習予定表」などにも表れています。授業内だけで完結させるのではなく、家庭学習も含めたトータルでの個別指導はビザビの強みだと思います。
入社当初はビザビの中でも大規模な教室に配属され、上長が課長、私がセカンドとして役割を分担しながら2人で生徒さんや保護者の方との面談、入塾対応などにあたっていました。現在は別の教室へ異動し、教室責任者として、前任教室で経験していた業務に加え、講師育成や数値管理など、教室運営全般を担っています。マネジメントの面や教室の数値目標達成のためのアクションにおいては、私はまだまだ経験が足りません。でも、悩んだときには課長や同じエリアの先輩が助けてくれますので、周りの方の力も借りながら、さらに学んでいきたいと思っています。


講師時代と入社後はまったく別物
人材育成やマネジメント力も重要に
学習塾というと休日が取りにくいイメージがあるかもしれませんが、毎週日曜・月曜を中心にしっかりと休めています。また、教室スケジュールや業務の状況を考慮した上で、有給も取得しています。最近は定時での出退社を心掛けており、「やれることは後まわしにせずすぐにやる」といったことを意識するようにしています。そして今後は、ビザビでの経験を生かして、大学受験専門塾の大学受験ナビオ等、他部署へのキャリアチェンジにもいずれは挑戦したいと思っています。
社員になり、担当生徒の指導だけに全力投球していたアルバイト講師の頃と比べると、もちろんやるべきことは増えましたが、裁量を持てるようになったことで、やりがいが2倍にも3倍にもなっているような気がします。講師のアルバイト経験があれば、最初の予備知識等はそのまま生かせますが、社員としてのスタートラインは講師経験がない人もほぼ一緒だと思います。ですから、教育に興味のある方は塾講師経験の有無に関わらず、まずはイベントや説明会などに参加して栄光のことを知ってください。お待ちしています!