新卒採用

「戻るなら栄光しかない」
生徒時代の経験もすべてが糧に

Aさん

大学受験ナビオ 教室責任者

2022年 中途入社

最高の「ありがとう」をもう一度
アパレル業界から栄光への“復帰”

 大学を卒業後、新卒でアパレル企業に就職しました。洋服が好きでしたし、接客業も自分には合っていました。ただ、自分がお客様におすすめしたい服と会社が売りたい服に乖離があり、もどかしさを感じることもありました。学生時代は栄光で講師のアルバイトをしていたのですが、合格まで生徒さんの人生にしっかりと踏み込むことで得られるやりがいはとても大きなものでした。アパレルでもお客様から「ありがとう」のお言葉をいただくことはありましたが、やはり生徒さんや保護者の方からの「ありがとう」が忘れられず、教育業界にもう一度戻りたいな、と思ったのがキャリアチェンジの大きな理由です。そして、「戻るなら栄光しかない」と思い、迷うことなく栄光に応募しました。

希望して教室責任者へ
チャレンジを後押ししてくれる風土も

 入社当初は大学受験ナビオに配属となり、授業や生徒対応を中心に担当していましたが、現在はそこに教室運営や予算管理の業務が加わりました。「自分の教室をつくってみたい」という憧れがありましたし、栄光の方針のもとで自分なりのこだわりを持って教育を届けることをしてみたいと思っていましたので、教室責任者というキャリアアップにチャレンジしました。
 栄光にはもともと、社員のやりたいことに挑戦させてくれる風土があります。「こういうことをやってみたいのですが」と上司に相談すると「いいよ、やってみな!」と。これは私が教室責任者になったからというわけではなく、年次や役職に関係なく全社共通の風土だと思いますね。
 また、すべての教室運営業務を私一人が行うのではなく、社員間で役割分担をすることを意識しています。教室責任者である私が重点的に行っているのは、塾を検討しているお客様の対応や最難関大学受験の指導です。その他の業務は、例えば、細やかな気配りが得意な社員には、生徒さん個々の学習の進捗確認・管理を中心に任せています。こうして社員それぞれの強みを発揮できる体制を作ることで、みんなイキイキと働いてくれています。
 仕事柄、3〜4月など休みを取りにくい時期ももちろんありますが、計画立てて有給を取るなど、教室のスタッフと調整しあってきちんと休むようにしています。教育業界に対してみなさんが想像しているより、栄光は残業が少ないと思いますよ。

““人生のサポーター”として生徒と向き合う
いろいろな道に進めるのも魅力

 私は小学校の頃から栄光に通っていて、ナビオで過ごした大学受験の時期は特に思い出に残っています。ときにはナビオの先生に愛を持って厳しく叱られることもありましたが、最後まで楽しく受験勉強に向き合うことができましたし、栄光なくして合格はなかったと思っています。
 中には小学1年生~高校3年生まで12年間通ってくれる生徒さんもいるほど、栄光では一人ひとりの人生にしっかりと関わることができます。言うなれば“人生のサポーター”のような立場で向き合っていくやりがいはとても大きいですし、栄光には信念を持った先輩や同僚、後輩たちがたくさんいます。
 私も大好きな栄光全体をもっとよくしていきたいですし、いつかは採用などにも関わってみたいです。一方、教室運営はとても楽しくやりがいを感じているので、教室部門の課長も目指したいですし、推薦入試対策の小論文を第一線で指導できる講師にもなりたい。やりたいことが多すぎて今はまだ一つに決められないですね(笑)